岸 利至(toshiyuki KISHI) サウンド・プロデューサー / シンセサイザー・プログラマー abingdon boys school (member:西川貴教、柴崎浩、SUNAO) JUNK FUNK PUNK (member:根岸孝旨、西川進) TWO TRIBES (member:酒井愁) のメンバーとして活動中。 1969年10月17日生 千葉県出身 O型 天秤座 小中学校時代ブラスバンド部に所属。トランペット、トロンボーン担当する。 中学校の時にFenderJapanのストラトキャスターを購入。 そしてバンド活動開始。高校時代、“フェンシング部”に所属しながら(インターハイ出場)なぜかHARD ROCK band、TECHNO bandを掛け持ちする。 同時に一人多重録音を覚え打ち込み無しの多重録音テクノを作ったりする。それ以来あやしい腕前ながら色々な楽器を演奏するようになる。 高校卒業後ヤマハ音楽院、中央大学法学部に同時入学。 そして1991年、中央大学在籍中にオフィス・インテンツィオに入社。坂本龍一コンサートツアーでシンセサイザー・プログラマーとして活動をはじめ、YMO、オリジナルラブ、布袋寅泰などのライブ・コンサート、レコーディングに参加。 94年以降は徐々に作曲、演奏、アレンジ、プロデュースと活動の幅を広げていきTMレボリューション、THE ALFEE、ゴスペラーズ、Nokko、SMAPなどにアレンジャーとして参加。 またtko名義でremixerとしても高橋幸宏、布袋寅泰、相川七瀬、autum stoneのremixを担当。 映画音楽にも携わり、“新仁義なき戦い”、“KT”の2本の阪本順治監督作品にプログラマーとして参加。 そして中野裕之監督の映画“レッドシャドウ”では音楽監督、作編曲を務めた。“新仁義なき戦い”のテーマソングは後にタランティーノ監督作品”Kill Bill”でも使用された。 そして2004年、tkoとして初のソロライブを行う。 またソロ活動として、最低なカバーアルバム(笑)“MY FUCK'IN VALENTINE”、アナログシンセサイザーのみを使用した映画音楽のカバー集“CINE TECHNO”、CDROM “Render Organ、Jリーグ公式テーマソング「THE GLORY」、TV東京「ガイアの夜明け」のオープニングテーマ「鼓動」などがある。 プログラミングを基調に”クールで熱い”音楽を作り続けている。 |